石巻市議会 2018-06-25 06月25日-一般質問-03号
次に、東北医科薬科大学との連携についてでありますが、石巻市立病院内に設置されている東北医科薬科大学石巻地域医療教育サテライトセンターは、医学部学生が地域包括医療実習を行う場として活用するほか、へき地・被災地医療体験学習や地域総合診療実習を行う地域医療ネットワーク病院としても位置づけられておりますが、現時点では在学の学生が3年次までとなっているため、専らへき地・被災地医療体験学習の学生の受け入れとなっております
次に、東北医科薬科大学との連携についてでありますが、石巻市立病院内に設置されている東北医科薬科大学石巻地域医療教育サテライトセンターは、医学部学生が地域包括医療実習を行う場として活用するほか、へき地・被災地医療体験学習や地域総合診療実習を行う地域医療ネットワーク病院としても位置づけられておりますが、現時点では在学の学生が3年次までとなっているため、専らへき地・被災地医療体験学習の学生の受け入れとなっております
医学部学生が2年次から行うへき地・被災地医療体験や介護・在宅医療体験学習の拠点病院としての役割を果たされていますが、実績と本年度を含め活用見通しについて伺います。また、前年度より糖尿病や呼吸器科、総合診療科のほか、外科及び緩和医療科から応援医師の派遣を受け、専門医療の充実に努めているとのことですが、派遣状況や専門医来院による医療効果などについて伺います。
一方、東北医科薬科大学のサテライトセンターにつきましては、医学部学生が4年次後期から6年次前期までの間に履修する地域包括医療実習の拠点施設となっており、学生は本市に滞在しながら石巻市立病院をフィールドに臨床教育や地域医療活動を行うことにより、総合診療力を持つ医師として地域医療への貢献を目指すというものであります。
次に、東北医科薬科大学との連携についてでありますが、石巻市立病院は同大学の石巻地域医療教育サテライトセンターとしての役割を担うこととしており、医学部学生が4年次後期から6年次前期の期間中に履修する地域包括医療実習を行う施設となっております。
この医学部の敷地は、仙台にはなくて、最大被災地の石巻に用意をして、そこで学生は6年間勉強する、また医学部学生が臨床実習に活用する関連教育病院が1時間以内に移動可能な距離にあることも必要となっているわけですけれども、それには石巻日赤病院や市立病院を充てればいいのかなというようにも思ったりもいたします。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の育成や資質向上にも力を注ぎました。 病院の移転新築につきましては、平成二十六年度の開院に向けて、病院本館及び厚生棟などの建設工事を進めておりますとともに、医療情報システムの構築や移転業務に係る計画策定等に着手いたしました。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の育成や資質向上にも力を注ぎました。 病院の新築、移転におきましては、平成二十六年度夏の開院に向けて、仙台市土地開発公社から新病院用地を取得するとともに、病院本館及び厚生棟などの建築工事に着手いたしました。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注ぎました。 病院の新築、移転につきましては、平成二十六年度の開院に向け、実施設計の作成などを行いました。 さらに、市立病院の経営の健全化を柱に、アクションプランとして策定いたしました仙台市立病院経営計画の着実な推進に取り組みました。
初めに、医学生等への修学資金貸付事業については、将来市立病院及び市立本吉病院の医師として勤務する意欲を持つ医学部学生や大学院生に対して、修学資金を貸し付け、一定期間勤務した場合はその返済を免除することを基本とするものであります。各自治体によりさまざまな貸与方法がありますが、東北大学の御意見も聞き、既に制度を開始している県などと相談しながら即効性が図れるよう対応してまいります。
また、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注ぎました。 病院の新築移転におきましては、平成二十六年度の開院に向けて基本設計の作成などを行いました。 さらに、市立病院の経営の健全化を柱にアクションプランとして策定した仙台市立病院経営計画の着実な推進に取り組んできました。
さらに、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救命救急士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注いでおります。 また、病院の新築、移転においては、新病院の具体的な医療機能や規模、運用や設備、施設等を内容とした新仙台市立病院基本計画を策定いたしました。
全国的な医師不足の解消に、国では今年度から全国の医学部学生の定員総数を増員するなど、対策を講ずることとしており、10年後には医師数の増加が期待されるところであります。少子・高齢化時代に子供を産み育てる環境として、産婦人科、小児科の医師確保は、石巻医療圏における医療の完結性の実現に不可欠な要素であります。そのためにも、医師を呼び込める地域としての活力あるまちづくりが必要であると考えております。
さらに、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救命救急士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注ぎました。また、病院の新築、移転におきましては、新病院が担うべき役割や有すべき機能についての市の方針を明確にするため、新仙台市立病院基本構想を策定いたしました。
さらに、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注ぎました。 事業実績につきましては、延べ入院患者数は十六万二千五百九十五人、延べ外来患者数は二十八万六千百五十四人となり、合わせて延べ四十四万八千七百四十九人の方々の診療を行いました。
さらに、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、将来の地域医療を担う人材の資質向上にも力を注ぎました。 事業実績につきましては、延べ入院患者数は十六万五千七百八十四人、延べ外来患者数は三十万二千二百十一人となり、合わせて延べ四十六万七千九百九十五人の方々の診療を行いました。
さらに、臨床研修医の受け入れ、医学部学生、看護学生、救急救命士の実習教育など、地域の医療水準の向上にも力を注いでおります。 事業実績につきましては、延べ入院患者数は十六万四千三百五十五人、延べ外来患者数は三十万二千六百四十六人となり、合わせて延べ四十六万七千一人の方々の診療を行いました。
また、臨床研修医師の受け入れ、大学医学部学生、看護学生、救急救命士等の実習教育に当たるなど、地域医療水準の向上にも努めております。 平成十五年度の事業内容についてでございますが、延べ入院患者数は十六万五千二百十一人、延べ外来患者数は三十万二千六百一人となり、合わせて延べ四十六万七千八百十二人、一日平均一千六百六十七人の方々の診療を行いました。
また、臨床研修医師の受け入れ、大学医学部学生、看護学生、救急救命士等の実習教育に当たるなど、地域医療水準の向上に努めております。 平成十四年度の事業内容についてでありますが、延べ入院患者数は十六万九百九十三人、延べ外来患者数は三十万九千五十三人となり、合わせて延べ四十七万四十六人、一日平均千六百九十人の方々の診療を行いました。